捕獲は鳥獣被害対策の一つですが、相談を受けた時点で捕獲を約束するものではありません。被害状況、対象種、場所、他の対策、安全性、法令上の手続きを確認します。

捕獲前に確認すること

  • 被害を起こしている動物種が確認できているか
  • 侵入口や誘引物など、被害原因への対策を行ったか
  • 捕獲場所の所有者・管理者の承諾があるか
  • 人、ペット、第三者への安全対策が取れるか
  • 捕獲後の取扱いと対応体制が整理されているか

許可・資格

野生鳥獣の捕獲は、狩猟として適法に行う場合などを除き、原則として許可が必要です。対象種、場所、時期、方法によって必要な許可や資格、申請先が異なります。

捕獲を検討する場合は、実施前に自治体または所管機関へ確認してください。無許可で捕獲器を設置したり、動物を捕まえたりしないでください。

捕獲だけで終わらせない

餌、侵入口、安全な隠れ場所が残っていれば、別の個体が入る可能性があります。捕獲を行う場合も、「入れない」「誘わない」「慣らさない」を組み合わせます。