自治会、農業団体、地区などから、複数世帯や一定範囲にまたがる鳥獣被害の相談を受け付けます。

相談例

  • 集落内でイノシシやシカの出没が続いている。
  • ハクビシンやアライグマの生活環境被害が多発している。
  • 複数の農地で同じ種類の被害が発生している。
  • ごみ、放任果樹、藪など地域共通の原因がある。
  • 防護柵や緩衝帯を地域で検討したい。
  • 住民向けの説明や合意形成が必要になっている。

進め方

  1. 代表者と相談目的を確認する
  2. 被害地点と関係者を整理する
  3. 必要に応じて現地を確認する
  4. 地域で実施できる対策を分ける
  5. 役割分担と経過確認方法を決める

地域内の私有地へ立ち入る場合や、設備を設置する場合は、所有者・管理者の了承が必要です。

最初にまとめておくと相談しやすい情報

同じ地域で複数の被害がある場合は、地点ごとに「いつ・どこで・何が起きたか」を分けて記録してください。
地図に番号を付け、写真やメモにも同じ番号を付けると、相談時に場所を照合しやすくなります。
(一緒にまとめることも出来るので、ご相談ください。)

動物を見た記録と、被害や痕跡だけを確認した記録は分けてください。
動物種が分からない地点も、そのまま相談できます。

地域で取り組む範囲の整理

対策を検討するときは、個人で管理する場所と、地域で管理する場所を分けて考えます。
作業する人だけでなく、実施後に点検する人、被害が続いた場合の連絡先も整理しておくと、経過を追いやすくなります。

相談時には、代表の連絡先、対象地区、おおよその被害範囲、これまでの対策をお知らせください。
まだ地域内で方針が決まっていない場合は、その段階から状況を整理します。

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